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  • 今の自分が最強ラッキー説

    ¥1,100

    書籍紹介『今の自分が最強ラッキー説』 今の自分が、実は最強にラッキーかもしれない。 前田隆弘が綴る、人生の岐路を見つめ直すエッセイ。 【作品紹介】 「今の自分が最強ラッキー説」 ──人から聞いたこの言葉を受け入れてみると、「あれって実はラッキーだったのでは?」という記憶が次々に浮かび上がります。 異世界転生、親ガチャ──「今の自分ではない自分」を求める時代に、著者は問いかけます。何気なく生きているこの人生こそ、実はものすごいラッキーの積み重ねなのではないか、と。 ZINEから商業出版へと羽ばたいた前作『死なれちゃったあとで』に続く第2段ZINE。 自分の岐路を振り返りたくなり、どんな決断をしても後悔したくないと思わせてくれる、人生に悩むすべての人へ贈る一冊です。 価格(税込):1100円 著者:前田隆弘 ページ数:140ページ  発行年月:2025/5/11

  • 35歳からの反抗期入門

    ¥1,210

    書籍紹介『35歳からの反抗期入門』 思春期にやり損ねた反抗期を遅ればせながら体験した、3年間。 揺れ動く心の記録。 【作品紹介】 「人と距離を詰めたいけれど、一方的に近づかれるのはこわい」 「好きな人には好かれたいが、他人から女としての査定をされたくない」 「周囲から浮きたくないし、社会の物差しで測られたくもない」 ──遅すぎる反抗期を発症した35歳の時に始めたブログをもとに、文章を修正し加筆しまくった一冊。紙の本だからこそ書けることがあると、個人的な話も追記されています。 同世代なら思わず「うんうん、わかる」と頷いてしまう言葉の数々。 自分を見つめ直したいときに読みたいZINEです。 30代の方、生きづらさを感じている方へ。 【目次】 はじめに べつに自由じゃない リクナビペアーズマイナビティンダー しあわせな村人だったときのこと やさしさもSEXも両方あっていいーー映画『この星は、私の星じゃない』をみて STOP神格化(そして健康に目を向ける) この世のすべての人のためには泣けない 東京の価値観 善き行動の一部始終 俺の値段は俺が決める トイレその後に(男性ver.) 産まれたらもう無力ではないーー映画『ハッピーアワー』をみて 花束には根がない 遅れてきたレイジアゲインスト花 いまさらですけど花束雑感ーー映画『花束みたいな恋をした』をみて 夢のよう、っていうか実際夢だった 愛に気がつくためのケアをーー映画『すばらしき世界』をみて 派遣とフリーランス兼業の現状と悩み 打算のない関係だけが美しいのかーー映画『愛について語るときにイケダの語ること』をみて 雑な言葉に抵抗したい STOP神格化2022(というかBreak the ファンタジー) 価格(税込):1210円 著者:碇 雪恵 ページ数:126ページ  発行年月:2022/11/26

  • たやさない つづけつづけるためのマガジン Vol.03

    ¥1,100

    書籍紹介『たやさない つづけつづけるためのマガジン Vol.03』 創作を「つづけつづける」ために何ができるか。 三線弾き、出版社、園芸家など、職業も生き方も異なる人々が、自身の“ものづくりを続ける理由”を綴ったエッセイ集です。 【作品紹介】 続けることは、はじめることより、ずっとむずかしい。 KAZENONE BOOKのような活動を続けていて、改めて日々思い知らされているところです。 そんな切実な課題に「私も同じだよ」と優しく寄り添ってくれるような気がします。 「たやさない」は人気シリーズで、3号目となる本作では、書き手の背景は違っても、どこかに共通する「続けることの裏側」が見えてきます。 そこにあるのは、人知れない努力や迷い、そして静かな決意。 ページをめくるたびに、自分の中の小さな火がまた灯るような感覚があります。 創作活動の意欲の火をたやさないために。 この本はどんな形であれ、表現をつづけるすべての人に寄り添ってくれる一冊です。 価格(税込):1100円 発行者:hoka books 編集:嶋田翔伍(烽火書房) ページ数:80ページ  発行年月:2023/7/1

  • あのひとの居場所 創刊号

    ¥900

    書籍紹介『あのひとの居場所 創刊号』 社会の枠からこぼれる小さな声を拾いあげ、“居場所”をテーマに紡ぐZINEの創刊号。 インタビューや対談、エッセイを通して、自分らしくいられる場所を探す旅に寄り添います。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 「ここが自分の居場所だ」と言える場所は、ありますか? 社会の大きな流れのなかで、いつのまにか見えなくなってしまう小さな違和感。 そんな声をすくいあげながら、「居場所」について考えるワンテーママガジンの創刊号です。 書店主へのインタビュー、文筆家・青山ゆみこさんとの対談、エッセイなど、多角的な視点から“居場所”を見つめます。 表紙にある「居場所」という言葉に、ふと足を止めたくなる。 ここが自分の居場所だと心から思える場所はあるのだろうか―― なければ、少しずつでいいから見つけていきたい。 そんな問いを静かに投げかけてくれる一冊です。 価格(税込):900円 著者:日々の声・永見薫 ページ数:16ページ  発行年月:2023/11/11

  • なんもないと思っていた街 気付けばよりみち明大前

    ¥1,320

    書籍紹介『なんもないと思っていた街 気付けばよりみち明大前』 「明大前って地味」――そう思っていたふるさとの街を、人との出会いや思い出を通して見つめ直す。いつのまにか愛着がわいて、よりみちしたくなるノンフィクション。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 「立地のわりに地味で、見どころなんてない」と思っていた明大前。 でも、この街で過ごす人々の声に耳を澄ませ、思い出の風景をたどっていくうちに、なんでもない日常のなかに大切な場所が見えてきます。 本を愛する人が営む書店、よく通ったお気に入りのお店、そして明大前での小さくかけがえのないエピソード。地元に住む人も、かつて関わりがあった人も。ページをめくれば「分かる!」と頷き、懐かしさに包まれるはず。 地元をもう一度見つめ直したい方、暮らす街を好きになりたい方に届いてほしい一冊です。 価格(税込):1320円 著者:とりのささみこ ページ数:106ページ  発行年月:2025/7/26(2版)

  • でこぼこ道を歩いてみたら~発達凹凸息子と歩んだ3年間~

    ¥660

    書籍紹介『でこぼこ道を歩いてみたら~発達凹凸息子と歩んだ3年間~』 『どうか、「発達の特性」がある子たちを取り巻く世界が、もっと優しいものでありますように。』(あとがきより) ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 このZINEは、まるのすけさんと、発達に凹凸のある小さな息子さんとの3年間を綴った記録です。 年少のころ、息子さんが突然、日常のなかで強いこだわりを見せるようになったり、癇癪を繰り返したりする姿に戸惑い、疲れ果ててしまう日々。心理士さんのサポートを得て少しずつ状況が変化し、発達検査や診断を受けた日のこと、仕事をセーブしながら通った療育の日々、小学校への通学……。ひとつひとつのエピソードが丁寧に描かれています。 同じように悩みを抱えるお母さん・お父さんの手に届けばと願う一方で、まだ理解が十分ではない方々にも、現状を知ってもらいたい。 この一冊が「知るきっかけ」となり、理解ある大人が少しずつ増えていくことで、誰もが心穏やかに過ごせる環境が広がっていく。そうなれば本当に嬉しいです。 (余談) 表紙のデザインは息子さんの描いた絵を切り貼りし、印刷は自宅のコピー機で。綴じはなんと自身の手縫い(!)など、手作り感のある一冊です。ZINEを作ること自体にハードルの高さを感じてしまう人が多いけれど、まずは一歩、形にすることの素晴らしさを感じさせてくれるZINEでした。 価格(税込):660円 著者:まるのすけ ページ数:38ページ  発行年月:2025/7/24

  • 未知を放つ

    ¥1,500

    書籍紹介『未知を放つ』 生きづらさを感じる人、既成の「正しさ」に疲れた人へ コンプレックスを“実験”に変えるノンフィクション・エッセイ 【作品紹介】 「普通に合わせようとしても、心身がついてこない」——しいねはるかさんがコンプレックスや生きづらさを抱えつつも、未知に自分を放ってみた記録が、軽やかに綴られたノンフィクションエッセイです。 生きづらさに息が詰まりそうなとき、正しさに疲れたとき、ふっとページを開いてほしい。肩の力を抜いて読める一冊が、あなたの「NO」の先に小さな道を見せてくれるはずです。 【目次】 1.婚活 棚ぼたとコンプレックス 2.家族 固定観念から自由になる介護 3.終活 イエーイをうつした遺影 4.分断 葛藤と脇汗の先に見えた景色 5.生活 いびつで文化的な最高の生活 【著者】 しいねはるか 一九八一年生まれ。心身の不調和をキッカケに、二〇〇七年より整体をベースにした仕事を開始。身体と頭とハートを使ってここちよい心身を育てたい方のお手伝いをしています。バンドGORO GOLOやソロ名義での音楽活動を行う傍ら、一人一人の物語を紡いだZINE「tonarinogofuzine」の刊行を継続中。一人一人がそれぞれのまま、楽しく無理なく力を合わせられるような世界に住みたいと思っている。 価格(税込):1,500円 著者:しいねはるか 発行:地下BOOKS ページ数:215ページ  発行年月:2021年6月下旬

  • 海のまちに暮らす(増補新版)

    ¥2,200

    書籍紹介『海のまちに暮らす(増補新版)』 海の匂いと土の手ざわり。 真鶴の港町で暮らし、畑を耕し、図書館で働いた日々の記録。 海辺の生活をやさしく綴った、のもとしゅうへい初のエッセイ集。 ※5冊限定、サインつきです。なくなり次第終了なので、ご購入はお早めに! 【作品紹介】 コロナ禍の2022年、著者は大学を休学し、東京を離れて真鶴の町へ移り住みました。図書館でのアルバイトや畑仕事をしながら過ごした、海のまちでのささやかな日々。波の音や土の感触、地域での出会いが、あたたかみのある語り口で描かれています。 増補新版となる第2版では、新たに3編のエッセイを収録。真鶴から鎌倉へと拠点を移した現在の暮らしが加わり、読み手は今の著者と一緒に「その場に暮らすこと」のリアルを追体験できます。さらに装丁や表紙の素材、インクの色合いにも変化があり、つくり手の手仕事が感じられる一冊です。 それぞれのエッセイに添えられた描き下ろしの4コマ漫画や挿絵も、暮らしの息づかいを感じさせてくれます。増刷のたびに「今の生活」が継ぎ足されていくという、ちょっとユニークな「秘伝のタレ形式」の一冊。 港町での生活に憧れる人、住む場所に根ざして暮らしていきたい人に、ぜひおすすめしたいです。 【著者】 のもとしゅうへい 一九九九年高知県生まれ。二〇二〇年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続ける。二〇二四年、芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出される。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。 価格(税込):2,200円 著者:のもとしゅうへい 発行:真鶴出版 ページ数:140ページ  発行年月:2025年7月15日

  • ほんとうは、どうしたい?ーほかの誰でもない、この人間を生ききることー

    ¥1,540

    書籍紹介『ほんとうは、どうしたい?ーほかの誰でもない、この人間を生ききることー』 「自分を愛する」って、少しずつ見つかるもの。 往復書簡とエッセイで綴る、自分を問い直すやさしい実験書。 【作品紹介】 面識のない二人の文筆家が手紙を交わし、互いに影響を与え合いながら書き綴った一冊。 愛、仕事、表現、生きること――根の深い問いをやわらかく掘り下げる往復書簡と短篇が並びます。読みながら「ほんとうは、どうしたい?」と自分に何度も尋ねたくなる本です。 自分をもっと好きになりたい人へ。やさしい伴走の一冊です。 【目次】 1.第一便 きっかけ 2.第二便 表現 3.第三便 恋愛 4.第四便 仕事 5.ちいさなかくめいのはなし(二人によるエッセイ・物語 各8編) 6.第五便 変化 【著者】 佐々木ののか 文筆家・狩猟者。北海道の山の麓で、馬一頭、猫二匹、人間の子ひとりと暮らしながら文章を書いています。著書に『愛と家族を探して』『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(ともに亜紀書房)。 しいねはるか ZINEをつくること、音楽活動、ライフワークがつながり合い、地下BOOKSより『未知を放つ』を上梓。東京での暮らしを経て、現在は人里離れた集落で小屋暮らし。風通しのよいからだ、こころ、里山に手間を かけ育てていく仕事&生活の実践中。 価格(税込):1,540円 著者:佐々木ののか しいねはるか 発行:地下BOOKS ページ数:180ページ  発行年月:2025/5/1

  • 私が旅する絵本屋になるまで

    ¥990

    SOLD OUT

    書籍紹介『私が旅する絵本屋になるまで』 普通の主婦だった私が、ブックカーで旅する絵本屋「3po」になるまでの、等身大の記録。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 「旅する絵本屋3po」の屋号を掲げ、黄色いミニバンを走らせ、移動本屋をはじめた著者・はらだまゆみさん。 普通の主婦としての日常から、キッチンカーならぬ“ブックカー”で絵本を運ぶ移動絵本屋になった――その経緯を、迷いと小さな発見とともに丁寧に書き留めた「はじめの一歩」の物語です。 かつては主語がいつも「子ども」や「夫」ばかりで、「私はどうしたい?」に答えられなかったというまゆみさん。それでも問いを重ね、少しずつ自分の選択と居場所をつくっていく過程は、同じような不安を抱える人にとってそっと背中を押してくれるはず。 派手さはないけれど、動き続けることの暖かさと強さが伝わる一冊。読むと「私も何にだってなれるかも」と思える、やさしい励ましの本です。 価格(税込):990円 著者:旅する絵本屋3po ページ数:30ページ  発行年月:2025/8/1

  • おいしい、さみしい、そばにいて。

    ¥1,200

    書籍紹介『おいしい、さみしい、そばにいて。』 食べることは、生きること。 本屋店主が綴る、ごはんと思い出のエッセイ。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 群馬・高崎の小さな本屋「本屋ブーケ」の店主・まつさかゆうさんによる、食にまつわる記憶を丁寧に綴ったエッセイ集。 ここで語られるのは「何を食べたか」よりも、いつ、どこで、誰と、どんな気持ちで食べたかという場の記憶。きっと優しいお人柄であろう、まつさかさんのじんわりとしたやさしさが言葉の隅々に宿ります。 読みながら、私も先日夫と喧嘩しながら食べた洋食屋のことを思い出しました。喧嘩しながら食べたごはんはちっとも味がしなかった。きっとそういうこと。 食べることは生きること。読むうちに、自分の食卓や、隣にいる人の顔がふいに浮かぶでしょう。さみしい日も、かなしい日も、お腹は鳴る。その音にそっと寄り添ってくれる、温かくて切ないエッセイ集です。 【目次】 朝ごぱん ミスターの香り ごあいさつ ごちそうさまです 切りもちとがんこもの ゆうぐれチョコチップ どんぶりの間 茶わんもない 輪になって生きろ おどるあんまん 価格(税込):1,200円 著者:まつさかゆう 発行:はなやぎ出版(本屋ブーケ出版部) ページ数:86ページ  発行年月:2025/6/28

  • 笑い方を教えてください

    ¥600

    SOLD OUT

    書籍紹介『笑い方を教えてください』 何気ない一言が私を変えた――言葉の備忘録。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 誰かのひと言がふいに胸に刺さったこと、ありませんか? これは、著者・山田ナミオさんが自分に向けて書いた小さな手紙のような本です。幼いころから今まで、「この言葉があったから自分が変わった」と思うひとつずつを拾い上げ、そこにまつわる出来事を素直に綴っています。 言葉にドキッとさせられる瞬間、ハッとして考えさせられる場面、ついニヤッとするユーモア——そのどれもが自然に混ざり合い、読む人の胸に小さな灯をともします。 プロローグもあとがきも味わってほしい、とナミオさんが書くように、短い章ごとに立ち止まりたくなる本です。誰かの言葉がふと効いたあの日のことを、あなたもきっと振り返りたくなるはず。 価格(税込):600円 発行人:山田ナミオ ページ数:40ページ  発行年月:2025/8/1

  • 弟についての覚え書き

    ¥750

    書籍紹介『弟についての覚え書き』 突然いなくなった弟と、その不在を優しく綴った超個人的エッセイ。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 これは突然いなくなった弟・えーすけくんと、その不在をめぐる覚え書き。 著者である姉・カンダタマキさんは、ある小さな本屋で出会った本『死なれちゃったあとで(前田隆弘著)』に触発されながら、軽やかに弟のことを残そうとします。ページをめくると、悲しみが静かに広がる一方で、カンダさん一家の明るさや日常の小さな愛情が自然に差し込んできます。 えーすけくんへ向けた姉の言葉は、彼が残した絵のこと、そして生きた痕跡をそっと知る手がかりにもなるでしょう。 どうしようもない現実と向き合っている人、誰かを亡くした経験がある人、絵に心を動かされる人にそっと寄り添ってくれます。悲しみを抱えたままでも、温かさや笑いが戻ってくる瞬間があるのだと、小さな希望を心に宿してくれる一冊です。 価格(税込):750円 発行人:カンダタマキ ページ数:61ページ  発行年月:2025/5/30

  • 暗くないエッセイが読みたい

    ¥1,000

    SOLD OUT

    暗くない、笑える日々がここに。 笑いと軽やかな観察で綴る、伊古井みきの38篇。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 「人生いろいろあるけれど、楽しかったこと、面白かったことを書き留めて、反芻して生きていきたい」——(「はじめに」より)。 著者の伊古井みきさんはこのモットーのもと、モロッコや盛岡、鯖江の旅の断片、趣味の編み物やヨガの時間、そして大厄の折に訪れた厄除けの話などを、38の短いエッセイにまとめました。 感情を吐露するのではなく、「なんでもない日々をどう面白く伝えるか」を試みた本作は、軽やかでユーモアのある語り口が魅力です。肩の力を抜いて読めて、読後には自分の身の回りの小さな面白さに気づきたくなる。笑いたい夜の枕元読みや、ちょっとした贈り物にもおすすめの一冊です。 【もくじ】 地味な修学旅行/四国と月の満ち欠け/正月のコーヒーブレイク/サンマまで歩こうか/着ぐるみの中の人だった/サンタさんに告ぐ/編み物語り/同じ内容の手紙が二通届いた/群馬のレンタサイクル/一生涯保証を誓いますか?/ぐらぐら新生活/めがねを作りに鯖江まで/風化させない/からし色のスカートと関西の日々/屋上をもてあます/コンタクトの度数を下げてみた/梅しごと三年生/ブルドッグのお姉さん/日乃屋カレーは七分盛/ファイナルプライス/パリのシーリングスタンプ/レスキュー花束/きのこランプの喫茶店/ブラジリアンな体験/飽き性の日記(夏)/私は飽き性/ヨガ百時間/品川/はぐちさんが大好き/好きな古本屋/小春日和/靴下の穴/観葉植物とウォーターサーバー/さよならドクターイエロー/大厄に気をつけて/春待ちヒヤシンス/日帰り盛岡旅行/こぼれ落ちて (以上に加えて はじめに・おわりに・解説 も収録) 価格(税込):1,000円 発行人:伊古井みき 文庫判/112ページ 発行年月:2025/5/11

  • 白と青とストーブ

    ¥900

    雪と花と湿原。 尾瀬の色を写真と日記で綴った、小熊 嶺の静かな一冊。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 尾瀬の風景は、色で語りかけてくる。 著者の小熊 嶺は雪の残る早春、花が咲き乱れる盛り、そして青々と広がる湿原の三つの季節を歩き、そのときどきの景色と思ったことを写真と日記に残しました。写真は光と色の微妙な差を写し取り、日記はその瞬間の匂いや会話をそっと閉じこめます。 山小屋で交わす何気ない言葉や、友と笑い合うささやかな瞬間もページの隅に息づく本書は、登山好き・写真好きにとっての小さな宝箱です。尾瀬の色を家にもって帰りたい人に手渡したい一冊。 【もくじ】 ―白と青とストーブ 尾瀬ヶ原 ―空に登るお花畑 至仏山 ―夏休みと金光花 尾瀬ヶ原 価格(税込):900円 発行人:小熊 嶺 発行年月:2024/12/1

  • 雲と雷鳥と氷菓

    ¥1,000

    SOLD OUT

    春の北八ヶ岳、夏の裏銀座、秋の霧ヶ峰 ――季節ごとの山歩きとごはんを写真と日記で綴った一冊。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 春、夏、秋――それぞれの季節が山の表情を変え、歩く人の心も少しずつ変わる。著者は北八ヶ岳の春、裏銀座の夏、霧ヶ峰の秋を歩き、そのなかで起きた出来事や食べたものを、写真と共に綴ります。 これからの人生で「山小屋に泊まる」ということが、自分の未来には起こりそうもないけれど、このZINEからは「景色の美しさ、登山の辛さ・楽しさ」がどういうものか、そっと教えてもらえたような気がします。 写真は風景の息づかいを伝え、ごはんの記録は疲れをうるおす日常のように優しい。登山が好きな人、写真が好きな人、そして山のごはん(とその余韻)が好きなすべての人に手渡したい、小さな読み物です。 【もくじ】 ―春の森とチーズケーキ 北八ヶ岳 ―雲と雷鳥と氷菓 三俣蓮華岳 ―すすきと朝ごはん 価格(税込):1,000円 発行人:小熊 嶺 発行年月:2024/12/1

  • 偏愛

    ¥1,000

    書籍紹介『偏愛』 偏愛だけで紡いだ、日常のささやかな幸せに気づくエッセイZINE。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 「偏愛」とは、世界をちょっとだけ濃くする魔法のようなもの。 著者・かわにしあみは、自分の中にある大きな愛情を、目の前にある小さなことへと注ぎます。突然目覚めたみょうがのおいしさ、旅先のスーパーで見つけた日常品、コンビニの白たい焼き、ひとりの夜に食べる冷凍餃子——。どれも特別ではないけれど、確かに世界を明るくする瞬間です。 読むたびに自分の“好き”を思い出すようなZINE。 にやりと笑い、じんわり温かくなる文章で綴られたエッセイZINE。贈り物にも、自分用の小さな備忘録にもおすすめです。 【もくじ】 はじめに 一章 愛おしき食べもの 二章 多趣味が過ぎる 三章 穏やかに、あるいは熱狂的にいられる場所 四章 愛くるしいものたち 価格(税込):1,000円 発行人:かわにしあみ 文庫判/104ページ  発行年月:2025/1/8 【著者プロフィール】 1997年生まれ。北海道出身、岐阜県在住。オンライン書店「たかなみ書店」の開業を目指しながら、ZINEの制作をおこなう。2024年9月、旅行エッセイZINE『どういうわけかドタバタ旅』を刊行。各地イベント、書店、BOOTHにて販売中。

  • どういうわけかドタバタ旅

    ¥1,000

    書籍紹介『どういうわけかドタバタ旅』 慣れているはずの旅で、どういうわけかいつもドタバタ。 かわにしあみの旅エッセイZINE。 ※こちらのZINEは2025年8月にKAZENONE BOOK主催で行われた「小さな声、小さな本」展の出品作品です。 【作品紹介】 どうしてか、旅はいつも少しだけ予定から外れてしまう。 修学旅行を「やりなおす」京都・大阪、リュックごと盗まれたスペインの新婚旅行、四度訪れた松本。ひとりで、友だちと、夫と──著者は何度も繰り返す旅の中で出会った、思いがけない出来事たちを愛おしく語ります。 軽やかに刻まれる文体は、クスっと笑える魅力があり、読後にそっと地図を開かせる力があります。ピンクとグリーンが際立つ可愛い装丁で、バッグに入れて持ち歩きたくなるZINE。旅好き、エッセイ好きな方へ贈る小さな一冊です。 【もくじ】 ―はじめに ―修学旅行をやりなおす ―伊勢・志摩を駆ける ―松本をあるく ―ふたたび松本をあるく ―またもや松本をあるく ―スペイン・ドタバタ・ハネムーン ―長野、またしても松本 ―いきあたりばったり神戸 ―さいごに 価格(税込):1,000円 発行人:かわにしあみ ページ数:150ページ  発行年月:2024/9/4 【著者プロフィール】 1997年生まれ。北海道出身、岐阜県在住。オンライン書店「たかなみ書店」の開業を目指しながら、ZINEの制作をおこなう。2024年9月、旅行エッセイZINE『どういうわけかドタバタ旅』を刊行。各地イベント、書店、BOOTHにて販売中。

  • 午後のコーヒー、夕暮れの町中華

    ¥1,980

    書籍紹介『午後のコーヒー、夕暮れの町中華』 何度か通いたくなる飲食店には、いくつかの共通点がある。 料理が美味しいのはもちろんのこと、古くても清潔感のある店内、こだわり抜いてそこで鎮座しているインテリア。そして何より、手際が良く、お客さんへの愛情が感じられる接客をしてくださる店員さんたち。 いつ行っても惚れ惚れするような接客をしてくださるお店はいくつもある。そうしたお店は、決してお客さんに気を遣わせる隙を与えない。お水が欲しいと思えば絶妙なタイミングで出てくるし、待たされるイライラも経験したことがない。客に「負」の感情を抱かせないことは、やがて「尊敬」に変わる。当たり前のように受けている一人ひとりのための時間の裏側に、どれほどの研究と努力、下準備があるのだろうかと想像して止まない。 KAZENONE BOOKでもう、何冊売ってきたことか分からない、街歩きエッセイスト・チヒロさんのZINEの数々。今回安澤千尋名で初の商業出版となる本書は、千尋さんにとって居心地の良いお店との思い出を集めた一冊です。 仕事でプライベートで、ときに消えてしまいたくなるほど辛いことがあっても、どうにかこうにか乗り越えてこられたのは、千尋さんの側にはいつも小さな店があったから。 そんな心の描写と、料理、街の魅力を語らせたらお手の物。「いつか行きたいお店」リストがめいっぱいたまり、お腹がぐうぐう鳴ること間違いなしです。 KAZENONE BOOKのような小さな移動本屋でも、できる限りの応援をしたい。そう思い、今回の出版を記念して、5月24.25日に開催される「尾久、はじまりの本市」では、本書を多く仕入れて販売させていただきます。 5月24日(土)13:00~15:00ころは、千尋さんが店頭に立ってくださり、直接購入することができます。千尋さんの手から購入したい!そうお考えの方はぜひお立ち寄りください。 ** いつだってわたしを助けてくれたのは、街にある小さな店だった。 そこへたどり着けさえすれば、またわたしは生きる力を取り戻すのだ。 街歩きエッセイスト「かもめと街 チヒロ」が、東京の店の情景を描く。 浅草、上野、日本橋、銀座、新橋、神保町、秋葉原 ――東京下町エリアを中心とした全61店(出版社HPより) 価格(税込):1980円 著者:安澤千尋 出版社:書肆侃侃房 サイズ:四六判 ページ数:224ページ  発行年月:2025/5/13

  • 喫茶店の水

    ¥2,860

    SOLD OUT

    書籍紹介『喫茶店の水』 ほかに類書のないフォトエッセイです。 再版を待って入荷しました。 「うわ~なんてところに目を付けた本なんだ~!」と驚いたのが、第一印象。 だって、"喫茶店の水"がテーマなんですよ。 私から見たら、どこにでもある、なんてことないもの。 でもその一つの物体を通して見る世界はとても広い。 背景に移り込む雑貨や家具を見て、行ってみたいなと思う。 コップ一つとっても、デザインがまったく違うことに気づく。 写真と共に綴られるエッセイからは、きっと優しい人なんだろうなあと感じられる著者の心のうちが垣間見える。 『誰もが知る有名な純喫茶や、新世代の喫茶店、ふらりと立ち寄った旅先の喫茶店まで、さまざまな喫茶店の水の写真を掲載。すでに閉店している喫茶店もあり、撮影当時の時間に引き込まれることでしょう。』(出版社HPより) 著者:qp 兵庫県出身。おもに画家として活動している。 近年の個展に「明るさ」(2020年)、「紙の上の音楽」(2021年)、「花の絵」(2023年)があり、それぞれ同名の作品集を出版している。 出版社:左右社 サイズ:A5版変形 ページ数:129ページ  発行年月:2024/11/8

  • 冬の本

    ¥1,870

    書籍紹介『冬の本』 青が映える、なんとも印象的な装丁。 書店の棚やSNSの紹介などで一度は目にしたことがある方も多いのでは。 出版されたのはもう12年以上前の本ですが、今なお色あせることなく読み進めることのできるエッセイ集です。 「冬に読んだ本や、冬になったら思い出す本。冬に出会った本や、冬のような本。冬と一冊の本をめぐる書き下ろしエッセイ集。」(出版社HPより) 東北で生まれ育ったからでしょうか。 私は夏よりも、ずっとずっと冬が好き。特にどこまでも突き抜けるような、冬の青い空が大好き。 見開き1ページで、著名な作家の「冬」を感じるエッセイが84人分つまっています。 84人それぞれが異なる、冬の本のかたち。 しんと心静まる、両手で包み込みながら、一遍一遍大切に読み進めたい一冊です。 執筆者一覧: 青山南、秋葉直哉、淺野卓夫、天野祐吉、安西水丸、いがらしみきお、池内紀、池内了、石川美南、井嶋ナギ、伊藤比呂美、伊藤礼、井上理津子、岩瀬成子、上原隆、宇田智子、内堀弘、大竹昭子、大竹聡、大谷能生、岡尾美代子、岡崎武志、荻原魚雷、角田光代、片岡義男、木内昇、北澤夏音、北沢街子、北村薫、北村知之、久住昌之、小林エリカ、越川道夫、小西康陽、近藤雄生、佐伯一麦、柴田元幸、杉江由次、杉田比呂美、鈴木慶一、鈴木卓爾、鈴木理策、曽我部恵一、高橋靖子、高山なおみ、田口史人、竹熊健太郎、武田花、田尻久子、田中美穂、丹治史彦、友部正人、直枝政広、長崎訓子、名久井直子、能町みね子、橋口幸子、蜂飼耳、服部文祥、浜田真理子、早川義夫、平田俊子、平松洋子、文月悠光、穂村弘、堀込高樹、堀部篤史、ホンマタカシ、前野健太、万城目学、又吉直樹、松浦寿輝、町田康、南博、森山裕之、安田謙一、柳下美恵、山崎ナオコーラ、山下賢二、山田太一、山本善行、吉澤美香、吉田篤弘、吉本由美 出版社:夏葉社 サイズ:四六判変形 ページ数:200ページ  発行年月:2012/12/20

  • 台形日誌

    ¥2,420

    書籍紹介『台形日誌』 読書好きあるあるなのかもしれないけれど、テレビやネットの情報、口コミからではなく「本」から、店のことを知ることがままある。 そんなに多い例はないけれど、私にとってこの「台形」はそんな出会いの一つだった。 「台形」は、東京の国立にある、美味しいごはんを出すお店。 店主が綴る、台形の日常がありありと映し出される書き口にすっかり没入してしまい、気づけばすっかり台形ファンに。(まだ行ったことがないくせに偉そうにすみません…) 縄文土器を買って行く小学生、怪しい警察官が突然現れる小説みたいな展開、ときに長い長い旅に出ていく話……。 同じ世界で同じ時代を生きているのか?と思わず疑いたくなるほど、軽妙でときにピリリとさせる本音で書かれたエッセイと、合間に挟まれる美味しいレシピ。 読みながらどこか不思議な気持ちになりつつも、きっとお店を訪れたくなる。そんな本です。 * 本筋とは関係ないのですが、私はこの本をとあるイベントで、装丁家で有名な名久井直子さんが「感銘を受けた装丁」としてご紹介されていたのをきっかけに知りました。 こちらの装丁は佐々木暁さんが担当されており、淡いピンク色の表紙、辞書の紙のようにトロットとした肌触りの本文紙。すごく上品な仕上がりで、ずっと大切に本棚に閉まっておきたくなる一冊です。 著者:伏木庸平 出版社:晶文社 サイズ:A5判変型上製 ページ数:248ページ  発行年月:2023年5月

  • たらふく

    ¥1,540

    \当店店主も、寄稿させていただきました/ 書籍紹介『たらふく』 KAZENONE BOOKの商品のなかでも群を抜いて人気があるのが、街歩きエッセイスト・チヒロさんによるZINEの数々です。 今回はそんなご縁もあり、チヒロさん編集の最新著書「たらふく」に、なんとKAZENONE BOOKの店主・櫻井も執筆の機会をいただきました。 タイトルからもわかる通り、テーマは「食」。 私は父が大好きな蕎麦をキーワードに、幼いころから今までの父との思い出についてエッセイを書かせていただきました。(ちょっぴり恥ずかしいので、父に送るかどうかは悩み中…) 他にもアーティストや芸人さんなど、著名な方の作品もつまっていて見どころ満載です。 私も他の方の作品をお腹を空かせたり、ホロリとしたり、体をいっぱい使いながら読んでいます。 気になる方はぜひお早めに。 ※本作は現在予約販売中です。発送は12月初旬を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー <執筆者>※五十音順・敬称略 奥中康一郎(えんぷてい)@emptei__ @oknk____ 尾関高文(ザ・ギース)@ojecky 櫻井朝子(KAZENONE BOOK)@kazenone.book 佐々木友紀(YATO・ORAND)@yatobooks シモダヨウヘイ(ブックバーひつじが) @hitsujiga せきしろ @sekishiro2 せせなおこ @s_nao25 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)@keiichisokabe @sunny_day_service 高佐一慈(ザ・ギース)@ash.and.d 田中机(破壊ありがとう)@tanakatsukue 中村晴佳(古書フローベルグ)@frobergue べっくやちひろ @beck.0902 ミカミユカリ @miricamu minan(lyrical school)@_manybooks_ @lyricalschool 安澤千尋(かもめと街)@kamometomachi 『たらふく』 B6 / 110ページ   価格:1,540円(税込) 装幀:JAROS @jaros.tokyo 企画・編集:かもめと街 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • そんなとき隣に 詩がいます【古本】

    ¥1,000

    SOLD OUT

    書籍紹介『そんなとき 隣に詩がいます~鴻上尚史が選ぶ谷川俊太郎の詩~』 どんなに普段は明るい人でも、家族や友人など誰にも話せず、 孤独に悩みと向き合わなければいけないことは、あるのではないかと思います。 話したい、でも話せない。話しづらい。 こちらの本は劇作家・演出家の鴻上尚史さんが、谷川俊太郎さんの詩にふれて心が深く救われた体験をもとに、さまざまな私生活のなかでぶつかる「壁」への治療薬として、谷川さんの詩を処方する。そんなスタイルで綴られています。 例えばこんなとき、手に取ってみてください。 ・さみしくてたまらなくなったら ・毎日、しかめっつらだけになったら ・愛されなかったら ・愛されたら ・大切な人をなくしたら ・家族に疲れたら ・戦争なんて起こってほしくないと思ったら ・歳を重ねることが悲しくなったら ・ことばと仲良くなりたいなら ・おっぱいが好きなら ・生きるパワーが欲しくなったら ・詩が好きになったら あなたの悩みと近いテーマはありましたか。 決して悩みをすっきり解決してくれるわけではないけれど 一人じゃないと思わせてくれる。 まさに「人生処方詩集」です。 ==== 古本状態:非常によい 発行 :大和書房 発行日:2018 年 8 月 26 日 ページ数:264ページ

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