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ほぼ365日グルテンフリー献立日記
¥2,200
書籍紹介『ほぼ365日グルテンフリー献立日記』 もともとフレンチレストランに勤めていた著者が、30代で体調を崩したことをきっかけに、グルテンフリー(小麦除去)の食生活を始め、その経験を活かして制作された本書。 私はがんがん小麦を食べるタイプなのですが、周りにはできる限り小麦を抜くようにしていると話す人がちらほらと見受けられるようになってきました。(年代的なものでしょうか。食への意識が高い知人も多いのかもしれません) 本書は日常の食事をありのまま撮影しているため、お仕事柄食材が豪華な日もあれば、試作が繰り返されている時期は同じ料理のバージョン違いが増えるなど、ちょっと変わった構成に。再現しやすいレシピもあれば、知らない食材の謎レシピも混じっている。 だからこそ小さな発見があったり、他のレシピ本にはない面白さがいいのかなと思います。 『料理も献立も、本来とても自由なものです。私の気ままなごはんをみていただくことで、読者の方も献立をあまりむずかしく考えず、自分を大切にする気持ちで、食べたいものを食べたいときに、自分のために、楽しく料理してくださったらいいなあ。(「はじめに」より)』 こんな著者の考えもとても素敵です。 本書は広げてそのまま料理がしやすいようにか、装丁にも工夫がされています。 『むずかしいことはなく、おいしそうな食材と出合い、シンプルに調理するだけ。この献立日記を読んで少し真似するだけで、毎日の食事作りが自然に体にいいものになるはずです。』(出版社HPより) 著者:たかせさと美 出版社:すみれ書房 ページ数:352ページ 発行年月:2024/11/29
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台形日誌
¥2,420
書籍紹介『台形日誌』 読書好きあるあるなのかもしれないけれど、テレビやネットの情報、口コミからではなく「本」から、店のことを知ることがままある。 そんなに多い例はないけれど、私にとってこの「台形」はそんな出会いの一つだった。 「台形」は、東京の国立にある、美味しいごはんを出すお店。 店主が綴る、台形の日常がありありと映し出される書き口にすっかり没入してしまい、気づけばすっかり台形ファンに。(まだ行ったことがないくせに偉そうにすみません…) 縄文土器を買って行く小学生、怪しい警察官が突然現れる小説みたいな展開、ときに長い長い旅に出ていく話……。 同じ世界で同じ時代を生きているのか?と思わず疑いたくなるほど、軽妙でときにピリリとさせる本音で書かれたエッセイと、合間に挟まれる美味しいレシピ。 読みながらどこか不思議な気持ちになりつつも、きっとお店を訪れたくなる。そんな本です。 * 本筋とは関係ないのですが、私はこの本をとあるイベントで、装丁家で有名な名久井直子さんが「感銘を受けた装丁」としてご紹介されていたのをきっかけに知りました。 こちらの装丁は佐々木暁さんが担当されており、淡いピンク色の表紙、辞書の紙のようにトロットとした肌触りの本文紙。すごく上品な仕上がりで、ずっと大切に本棚に閉まっておきたくなる一冊です。 著者:伏木庸平 出版社:晶文社 サイズ:A5判変型上製 ページ数:248ページ 発行年月:2023年5月
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最高の山ごはん
¥1,760
歩いて、作って、食べた! 最高の山ごはんって、どんなごはんだろう? その答えは「効率」でもなく「安さ」でもなく、「おいしい!と心底思ったごはん」。 ホシガラスメンバー8人のとびきりおいしかった山ごはんを元に、料理家・山戸ユカが独自のアイデアを加えて再現。 山で作るための合理的なヒントやアイデアもふんだんに盛り込んで、レシピとしてご紹介します。 著者:ホシガラス山岳会 出版社:PIE International サイズ:B6判変型 177×128mm ページ数:160ページ 発行年月:2016/11/21 +++ 年に1回くらい、ほんの小高い丘程度の山に登ることが好きです。立派な山でないのは、目的が「外で、おいしいご飯を食べること」だから。 この本を読んで、メスティンとガスバーナーを買い込んだあのころが懐かしい。 あのころとは違い、今は幼い娘ができたのでなかなか出かけること自体が難しいけれど、大きくなったらチャレンジしてみたいなあ、小高い山。 そして外で食べるごはんって美味しいよね、って二人で笑いたい。 野川かさねさんの写真も大好きです。 《こんな人におすすめ》 ・山登りが好きな人、趣味の人 ・外でごはんを食べるのが好きな人
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たまさんと魚料理
¥1,870
買ってきてすぐに使える刺身、切り身、柵などで手軽に作れる、和・洋・中からエスニックまで毎日食べたくなる魚のレシピ集。 面倒くさい、汚れる、臭う、上手にできない……など苦手意識も吹っ飛ぶことまちがいなし。 (目次) -はじめに -ささっと、お刺身で -気軽に手軽に、切り身で -たっぷり食べたい、柵で -おいしさも、まるごと -呑める、魚介のひと皿 -たまさんの、定番中華 -COLUMN 価格 1,870円(本体 1,700円+税) 2024年7月6日発行 ISBN:978-4-579-21466-2 80ページ B5変型 +++ 料理があんまり得意でない私。 魚料理というと、刺身・焼き魚・ムニエル、くらいしかレパートリーがない……。あれ、刺身って料理って言えるのかな。 そんな魚料理の引き出しが少ない私の背中を押してくれた本。あれもこれも作りたい!ときっと思うはず。 そして思わず飾りたくなる表紙のかわいさも推したいところです。 《こんな人におすすめ》 ・魚料理のレパートリーが少ない人 ・魚料理のレパートリーを増やしたい人
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とびきりおいしいおうちごはんー小学生からのたのしい料理ー
¥1,760
本当においしい!「食」を伝える簡単レシピ。 原宿にrestaurant eatripを開き、世界一予約の取れないレストラン「シェ・パニース」で修業した経験もある野村友里が、大人も驚くおいしさのレシピを、子どもがつくれるようにアレンジ。 唐揚げやチーズオムライス、ハンバーグや生姜焼きなどの基本の料理から、シェファーズパイ、お花しゅうまい、皮からつくるもちもち水餃子やラーメン、だしの取り方や手作りウスターソースまで、卵、肉、野菜、魚の料理を、約40レシピ紹介。 レシピのほか、食の大切さや命をいただく大切さについても絵本仕立てで紹介し、「いつも何気なく口にしている食材はどこから来ているのか」といった食の本質について、三宅瑠人のイラストで、わかりやすくたのしく伝えます。 コラム一例: ・おいしいってなに? ・卵は命をいただくこと ・スーパーで売っているお肉の原型、想像できる? ・野菜の土の下には何がいる? ・季節によって、食べられる魚の種類は変わる ・いろいろな姿に変化する、米と小麦 野村友里による「食べることは生きること」というメッセージが込められた、ずっと大切にしたくなる、本質的な料理の本です。 著:野村友里 版元:小学館 P128 B5判ソフトカバー 2023年7月刊 +++ KAZENONE BOOKが移動本屋を出店する先々で大人気の一冊です。 主に小学生程度のお子様がいらっしゃる方が、お子様と一緒に料理をすることを想像して買って行かれることが多く、いつもこちらまで明るい気持ちさせてもらっています。 もちろん大人の方にもおすすめです。 《こんな人におすすめ》 ・最近子どもが料理をしたい!と言ってきて、時間を作ってあげたいと思っていた人 ・料理の基本を知りたい人