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子どもへのまなざし
¥1,870
幼児期の育児の大切さを考える育児の本 子どもにとっての乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期です。人を信じる力や感情の豊かさや貧しさは、十人十色です。 そして、人を信頼できるということが、豊かな人間関係をつくるための基本であり、それがいちばん育つのが乳幼児期だと、児童精神科医の著者は伝えます。 臨床経験をふまえて乳幼児期の育児の大切さを語る、育児に関わる人の必読書です。 (出版社紹介文より) +++ 谷中にある最小複合施設「HAGISO」のディレクションなどを勤める、ピンピンさんにご紹介いただきました。 ピンピンさんはHAGISOのグラフィックデザイン、ギャラリーの企画、自社店舗のディレクションに携わりながら、4歳と8歳のお子様を育てる母でもあります。 コメント: 子どもが生まれて間もない頃、自信喪失ととてつもない不安に襲われていた時、この本に出会い、救われました。 ネットなどで育児にまつわるさまざまな情報が錯乱し、それに翻弄されかけていましたが、この本が心の拠り所となり、子育てがとても楽しくなりました。 子どもを信じるということは簡単なようで難しい。でもいつでもそこに立ち返ればいいのだと、背中を押されました。 子育ての本ではあるけれど、もっと広義に読める本でもあります。 《こんな人におすすめ》 ・子育てに悩んでいる人 ・保育士、学校の先生など子どもにかかわる全ての人
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とびきりおいしいおうちごはんー小学生からのたのしい料理ー
¥1,760
本当においしい!「食」を伝える簡単レシピ。 原宿にrestaurant eatripを開き、世界一予約の取れないレストラン「シェ・パニース」で修業した経験もある野村友里が、大人も驚くおいしさのレシピを、子どもがつくれるようにアレンジ。 唐揚げやチーズオムライス、ハンバーグや生姜焼きなどの基本の料理から、シェファーズパイ、お花しゅうまい、皮からつくるもちもち水餃子やラーメン、だしの取り方や手作りウスターソースまで、卵、肉、野菜、魚の料理を、約40レシピ紹介。 レシピのほか、食の大切さや命をいただく大切さについても絵本仕立てで紹介し、「いつも何気なく口にしている食材はどこから来ているのか」といった食の本質について、三宅瑠人のイラストで、わかりやすくたのしく伝えます。 コラム一例: ・おいしいってなに? ・卵は命をいただくこと ・スーパーで売っているお肉の原型、想像できる? ・野菜の土の下には何がいる? ・季節によって、食べられる魚の種類は変わる ・いろいろな姿に変化する、米と小麦 野村友里による「食べることは生きること」というメッセージが込められた、ずっと大切にしたくなる、本質的な料理の本です。 著:野村友里 版元:小学館 P128 B5判ソフトカバー 2023年7月刊 +++ KAZENONE BOOKが移動本屋を出店する先々で大人気の一冊です。 主に小学生程度のお子様がいらっしゃる方が、お子様と一緒に料理をすることを想像して買って行かれることが多く、いつもこちらまで明るい気持ちさせてもらっています。 もちろん大人の方にもおすすめです。 《こんな人におすすめ》 ・最近子どもが料理をしたい!と言ってきて、時間を作ってあげたいと思っていた人 ・料理の基本を知りたい人
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きみがうまれたひ
¥1,430
この絵本は子どもが生まれるときに控え室で待っていた著者が、期待と不安の気持ちの中で綴った文章、成長の記憶や匂いが消えてしまわないように、そっと瓶にいれるような気持ちで書いた文章が元となっています。 生まれた直後に子どもに聴覚障害があるとわかりました。「聴こえないのであれば、絵や文で伝えることができるのでは」と思い絵本にした1冊です。 この絵本がひとりひとりの心にそっと手を差し伸べることができれば、と願っています。 さく・え:なるかわしんご ハードカバー 仕様 +++ 著者が親の目線で感じたことを、かわいいイラストと一言の文章と共に綴られた優しい絵本です。 私の娘ももうあっという間に2歳です。 大変なことも増えてきましたがその度に、「この一瞬は永遠ではない」とできるだけ思うようにしています。(そうは達観できないことも多いけれど……) この絵本を初めて読んだとき、大好きな娘のことを思い出して、胸がきゅうっとなりました。 お子様がいらっしゃる親御さんはもちろん、出産祝いなどのプレゼントにも素敵です。 《こんな人におすすめ》 ・目の前の日々を過ごすことに精いっぱいで後ろめたさを感じている、お父さんお母さん ・友人の出産祝いを探している人