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書籍紹介『台形日誌』
読書好きあるあるなのかもしれないけれど、テレビやネットの情報、口コミからではなく「本」から、店のことを知ることがままある。
そんなに多い例はないけれど、私にとってこの「台形」はそんな出会いの一つだった。
「台形」は、東京の国立にある、美味しいごはんを出すお店。
店主が綴る、台形の日常がありありと映し出される書き口にすっかり没入してしまい、気づけばすっかり台形ファンに。(まだ行ったことがないくせに偉そうにすみません…)
縄文土器を買って行く小学生、怪しい警察官が突然現れる小説みたいな展開、ときに長い長い旅に出ていく話……。
同じ世界で同じ時代を生きているのか?と思わず疑いたくなるほど、軽妙でときにピリリとさせる本音で書かれたエッセイと、合間に挟まれる美味しいレシピ。
読みながらどこか不思議な気持ちになりつつも、きっとお店を訪れたくなる。そんな本です。
*
本筋とは関係ないのですが、私はこの本をとあるイベントで、装丁家で有名な名久井直子さんが「感銘を受けた装丁」としてご紹介されていたのをきっかけに知りました。
こちらの装丁は佐々木暁さんが担当されており、淡いピンク色の表紙、辞書の紙のようにトロットとした肌触りの本文紙。すごく上品な仕上がりで、ずっと大切に本棚に閉まっておきたくなる一冊です。
著者:伏木庸平
出版社:晶文社
サイズ:A5判変型上製
ページ数:248ページ
発行年月:2023年5月
レビュー
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